整骨・整体の広報

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整骨院などの歴史

   

整骨
医学的には、骨折や脱臼等を処置する時に2つの方法が考えられます。それには、観血的療法と非観血的療法 があります。観血的療法は、メスを使って切開処置する方法でいわゆる外科手術です。手術というと殆どの人がこの方法を思い浮かべる事と思います。西洋医学が東洋医学より優れている点の1つに、この外科手術が発達したことだともいえます。東洋医学でも2000年以上前に外科手術を行っていましたが、華佗という天下の名医を自分の病気に麻酔をかけて手術をすることに疑問をもった時の権力者、魏の曹操が殺してしまったことにより、学問が継承されず、その後あまり発展されなかったことは、歴史上悲しい出来事でした。しかし、東洋医学では、非観血的療法が発達しました。

これは、皮膚内で起きた骨折や脱臼等を切り開かずに手で診察し、治療する方法の事を指します。骨折や脱臼した部分を元の場所に戻す事を「整復」するといいます。接骨院などでの柔道整復師には、この「整復」という2文字がつけられています。

いまでこそレントゲン撮影ができますが、それは100年にも満たない歴史です。「手でさぐり、身体の中をうかがう」3000年の東洋医学の英知が外傷を診たてる方法にもたくさんあるということです。接骨院・整骨院は、メスで切り開かずに、骨折や脱臼を“手だけによる手術”で治すところという歴史があります。

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